いよいよ年に一度の「新茶」の季節がはじまります。
フレッシュな香りと旨味がぎゅっと詰まった 旬の味わい。
今年もこだわりの商品に仕上げて お届けします。
|新茶とは?
その年はじめて摘んだ新芽を「新茶」として仕上げます。
年に一度、この時期にしか収穫できない新鮮な茶葉は、お湯を注ぐと、急須の中でふっくらとほどけます。
黄みがかった緑色のお茶は口に含むと雑味がなく、瑞々しい香りと、豊かな旨味が押し寄せ、初夏の訪れが感じられるでしょう。
さらに急須に残った茶葉を食べると、より新茶のフレッシュさが堪能できます。
ほのかな旨味と柔らかな歯触り。さっと茹でたほうれん草や菜の花のようにお楽しみいただけます。
|新茶の香り
フレッシュな香りも新茶ならではの魅力です。
お茶には約600種類もの香り成分が含まれています。
なかでも若葉のような爽やかな香り成分は新茶に最も多く含まれています。
|福寿園の新茶
毎年この時期になると、福寿園は宇治茶産地をはじめ全国のお茶どころを巡り、お客様のために新茶をじっくり厳選します。
同じ茶園でも、一年の気候や生育状況によって、少しずつ味が異なる新茶。
香りが良い、旨味が強いなど、それぞれ特徴を持つ茶葉を、当社茶匠が合組(ごうぐみ)と呼ばれる熟練のブレンド技術により、「福寿園の新茶」を生み出しています。
|福寿園京都本店で新茶をたのしむ
福寿園京都本店では、旬の新茶を、飲んで、食べて、淹れて、学んで…!
この時期だけの自然の恵みをたっぷり味わえる体験やメニューがさまざまに、各フロアで楽しめます。
詳しくは、下記ページにてご確認ください。
【新茶のご案内】ページ
https://www.fukujuen-kyotohonten.com/dwp/first-flush-japanese-tea/