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【おすすめ】抹茶にちなんだ各催事について

 

11月は抹茶のお正月。

この時期、初夏から茶壷でじっくりと熟成された碾茶を石臼で挽き、その年はじめての抹茶としていただく口切(くちきり)の茶事が行われます。

おめでたいこの時にぜひ、福寿園で丹精こめて作られる宇治抹茶をお楽しみください。

福寿園京都本店では、「抹茶」にちなんだメニューや催事、体験プランをさまざまにご用意しております。

 

 

 

|5階 京の茶具

 

吉村楽入 茶陶展

千利休の時代から茶の湯の世界で重宝されてきた楽焼。

吉村楽入さんは、伝統的な黒楽・赤楽を中心に、楽焼では珍しい「絵付茶碗」なども制作され、独特の楽焼の展開に挑戦されています。

秋深まる京都にて、多彩で味わい深い楽焼の景色をお楽しみください。

 

会期: 2023年11月16日(木)~11月30日(木)

時間: 11:00~18:00(※11/17、11/18 は13:00~open)

会場: 5階「京の茶具」

会期中休業日: 月・水曜日(11/20、11/22、11/27、11/29)

 

 

|4階 京の茶庵

 

濃茶をいただく体験

お一人様 2,420円(税込)

濃茶とは 薄茶よりもとても濃い抹茶とのことで、この時期に行われる「口切の茶事」などの正式なお茶会でふるまわれます。

大変上質な抹茶を使うため、抹茶そのものの味わいや香りがダイレクトにお口いっぱい広がります。

茶室の幽玄な雰囲気の中、先生のお点前を目の前でご覧いただきながら、非日常のひとときをお過ごしください。

詳しくはこちら(予約ページへ)

 

 

|3階 メゾン・ド・マツダ福寿園

 

「抹茶をグラスで、色彩と香りと季節をあそぶ」をテーマにした秋冬限定の新作モクテル。

一碗ずつ丁寧に抹茶を点てておつくりしており、抹茶の新たな一面が楽しめます。

自由で美しいお茶の世界を、茶フレンチのひとときにお楽しみください。

 

(左から…)

抹茶と無花果のソーダ

―ドライ無花果の甘美な味わいと抹茶の深い香りや色彩で、秋の実りを表現。

抹茶とルバーブのソーダ

-フランスで秋冬に楽しむ野菜「ルバーブ」のシロップを使い、抹茶の上品な香りを引き出した一杯。

抹茶とヘーゼルナッツのソーダ

―上質な抹茶の香りに、ナッティーな風味とグレープフルーツの爽やかな果実感。

 

 

|2階 茶寮FUKUCHA四条店

 

深蒸しショコラ 宇治抹茶

660円(税込)

厳選した宇治茶と上質なベルギー産チョコレートを練り込み、低温で深く蒸し上げています。チョコレートと相性の良い茶葉を厳選し、丹念に石臼で挽き上げた抹茶を使用。濃厚な口溶けと絶妙なサクサク食感、宇治茶の香り・旨味を最大限に引き出した、贅沢な逸品をご堪能ください。

 

 

|1階 京の茶舗

 

平安京 抹茶 薄茶20g缶入/平安京 抹茶 濃茶20g缶入

2,160円(税込)/4,320円(税込)

福寿園京都本店には、平安貴族の邸宅に見られる蔀戸(しとみど)のしつらえを施しており、宇治銘茶平安京は、その格子柄を商品のデザインに取り入れてお作りいたしました。

良質な碾茶(てんちゃ)を石臼で丁寧に挽いて仕上げた抹茶は、京都本店の代表商品にふさわしい、上品な口当たりとまろやかな旨味が特徴です。

 

 

|地下1階 京の茶蔵

 

テーブルで学ぶ抹茶講座「手軽に抹茶コース」

抹茶はすこし難しそう?そもそも抹茶とは…?

そんな疑問に日本茶インストラクターがお答えし、抹茶を手軽に楽しむ方法を伝授します。

お茶に関するマメ知識も学びながら、お客様ご自身で抹茶を点てていただく実習まで。

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詳しくはこちら(予約ページへ)